《大阪吃音教室 例会記録》

 2003年度前半(2004.04〜09)記録

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・吃音教室2003.04.11・記録
テーマ:どもりと上手に付き合うために
担当者:伊藤 伸二
参加者数:31人(内、初参加者7組8人)
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18:55〜 (東野晃之OSP会長)今年度吃音教室開校挨拶
19:00〜 (司会者)初参加者紹介
 
19:25〜 (司会者)自己紹介ゲーム
・自分の吃音について、幾つかのグループに分かれる。
 気付いたこと、感じたことを話し合う。
・グループ分けの項目
△吃音自覚年齢は?(小学校低学年以下/小学校3〜6年/中・高校生
 /それ以上)
△どんな状況が苦手か?(人前での話/電話/雑談/何でも苦手)
△家族親族に吃音者がいるか?(親族に吃音者がいる/親族には吃音
 者がいない)
△血液型は?
△吃音を治したいか?(絶対治したい/少しでも改善したい/今のま
 まで良い)
△吃音を自分の家族以外に打明けたか?(打明けた/打明けていない)
 
20:00〜 途中休憩

20:15〜 (伊藤)吃音についての話
・参加者の質問に答えながら吃音についての話をする。
・(参加者A)自分の吃音は受容出来ても、将来自分の子どもが吃音
 になれば、可哀想だと思ってしまいそうです。
・(参加者B)吃音と遺伝の関係についての研究はありますか。
・その他の話題
 
20:45〜 初参加者感想
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