どもる子どもの親と臨床家のための
吃 音 相 談 会 2011


 
 幼児期、学童期、思春期と、子どもの問題は変化します。子どもとどう接すればいいのか、適切な情報が少ない中で、悩んでおられる親や臨床家は少なくありません。

 自らが吃音に悩んだ経験をもとに、40年以上にわたり吃音に取り組んできた伊藤伸二と、ことばの教室や言語聴覚士として長年教育現場でどもる子どもと接してきた経験をもつスタッフ、どもる体験を持ちセルフヘルプグループで活動するスタッフが下記のとおり、相談会・講演会を開催します。
 皆様のご参加をお待ちしています。また、お知り合いにご紹介下さい。

 ことばの教室の担当者や病院のスピーチセラピストの方には、現在ご指導中の方や終了された方にもご紹介いただけると幸いです。
 


・どもる子どもの親と臨床家のための吃音相談会

〔日 時〕:2011年7月10日(
      13:00〜17:00(受付 12:30より)

〔場 所〕:應典院(おうてんいん)(クリックで別窓が開きます)
      1階 研修室B
      (大阪市天王寺区下寺町 1−1−27)
      地下鉄・近鉄「日本橋」駅から東へ徒歩7分
      地下鉄「谷町9丁目」駅から西へ徒歩8分

〔スタッフ〕:
   伊藤伸二(日本吃音臨床研究会会長・大阪教育大学非常勤講師)
   松本進(元・ことばの教室教諭)
   東野晃之(NPO法人大阪スタタリングプロジェクト)
   川崎益彦(NPO法人大阪スタタリングプロジェクト)
   溝口稚佳子(寝屋川市立国松緑丘小学校教諭)

〔参加費〕:1,500円(資料代として)

〔申込み〕:はがきまたはFAXで、(1) 氏名、(2) 住所、(3) 電話、
   (4) 子どもの年齢、(5) 困っていることや相談したいこと
   を書いて、下記へお申込み下さい。

〔申込み・問合せ先〕:
      〒572-0850 寝屋川市打上高塚町1-2-1526
      日本吃音臨床研究会 TEL/FAX 072-820-8244

 ★ 2004年に開かれた時の報告
 ★ 1999年に開かれた時の報告