吃る子どもの親と臨床家のための
吃 音 相 談 会

〜この企画は終了しました。以下は、ご参考にお読み下さい。〜


 
幼児期、学童期、思春期と、子どもの問題は変化します。
 子どもの吃音とどう向き合い、子どもとどう接すればいいのか、子どもをどう指導すればいいのか、適切な情報が少ない中で、悩んでおられる親や臨床家は少なくありません。

 自らが吃音に悩んだ経験をもとに、40年以上にわたり吃音に取り組んできた伊藤伸二と、ことばの教室や言語聴覚士として長年教育現場で吃る子どもと接してきた経験をもつスタッフ、吃る体験を持ちセルフヘルプグループで活動するスタッフが相談会・講演会を、下記のとおり開催致します。
 


・吃る子どもの親のための吃音相談室

〔日 時〕:2007年7月1日(
      13:00〜17:00(受付 12:30より)

〔場 所〕:アピオ大阪
      JR環状線・地下鉄「森ノ宮」駅下車徒歩3分

〔スタッフ〕:
   伊藤伸二(日本吃音臨床研究会会長・大阪教育大学非常勤講師)
   松本進(豊中市立克明小学校ことばの教室教諭)
   伊藤照良(神戸市立心身障害福祉センター・言語聴覚士)
   溝口稚佳子(寝屋川市立国松緑丘小学校教諭)
   東野晃之(NPO法人大阪スタタリングプロジェクト)
   川崎益彦(NPO法人大阪スタタリングプロジェクト)

〔参加費〕:1,500円(資料代として)

〔申込み〕:はがきまたはFAXで、(1) 氏名、(2) 住所、(3) 電話、
   (4) 子どもの年齢、(5) 困っていることや相談したいことを書いて、
   下記へお申み下さい。

〔申込み・問合せ先〕:
      〒572-0850 寝屋川市打上高塚町1-2-1526
      日本吃音臨床研究会 TEL/FAX 072-820-8244

 ★ 2004年に開かれた時の報告
 ★ 1999年に開かれた時の報告