吃る子どもの親と臨床家のための
吃音相談・講演会 in 横 浜

2010年11月20日(土)

〜この企画は終了しました。以下は、ご参考にお読み下さい。〜

〜この講演会の記録を、伊藤伸二がブログに書いています。〜


 幼児期、学童期、思春期と進むにつれ吃音の問題は変化します。子どもの吃音とどう向き合い、どのように接すればよいのか、適切な情報が少ない中で、悩んでいる親や教師は少なくありません。日頃、子どもの吃音について悩んだり困ったり、疑問に思ったりしていることなどを持ちよって、話し合ってみませんか。
 横浜での相談会は2000年秋に1回目を開催し、今回で9回目となります。今年8月には、ことばの教室の先生方と一緒に「吃音ワークブック どもる子どもの生きぬく力が育つ」という本を出版しました。ご一読下さい。この会と同様、吃音のことを深く考えるきっかけとなれば幸いです。
 吃る子どもの保護者の方、ことばの教室の担当者や病院のスピーチセラピストの方のご参加をお待ちしています。また、現在ご指導中の方や終了された方にもご紹介いただけると幸いです。

(企画者:清水俊子)


※文中の書籍について詳しくは、『吃音ワークブック』ページをご覧下さい。(別窓で開きます)

・吃る子どもの親と臨床家のための吃音相談会・講演会in横浜

〔日 時〕2010年11月20日()
      13:30〜16:00(受付 13:00より)

〔場 所〕横浜市健康福祉総合センター内 横浜市社会福祉協議会
      8階大会議室A(会場付近地図が別窓で開きます)
      (JR京浜東北線、地下鉄「桜木町」下車 徒歩2分)

〔スタッフ〕
   伊藤伸二(日本吃音臨床研究会会長・大阪教育大学非常勤講師)
   清水俊子(学校心理士・臨床発達心理士)
   溝口稚佳子(寝屋川市立国松緑丘小学校教諭)

〔参加費〕1,500円(資料代として)

〔申込み〕(1) 氏名、(2) 住所、(3) 電話、(4) 子どもの年齢、
     (5) 困っていることや相談したいこと を書いて、
     はがきかFAXでお送り下さい。

〔申込み・問合せ先〕清水俊子 TEL/FAX 046-250-4356
      ※電話による問い合わせは、午後8時30分以降